RESTAURANTS & BAR

シェフのご紹介

CHEF


ハイエンドオーベルジュ、オリエンタルヒルズ沖縄には
全14棟の客室に宿泊するお客様のために3人の料理長が在籍しております。
フレンチ、江戸前鮨、鉄板焼き、それぞれの専門のシェフが
季節の厳選素材を使ってお客様のために調理いたします。

フランス料理 料理長

新潟県新潟市出身。1990年大阪のホテルで料理人としてのキャリアをスタートしたのち、地元新潟のホテルに活躍の舞台を移す。ホテルメインダイニングのスーシェフ、館外レストランのシェフ等歴任後、2008年沖縄へ移住と同時にオリエンタルヒルズ沖縄入社。2009年オリエンタルヒルズ沖縄フレンチのシェフ、2019年には総料理長に就任し、オリエンタルヒルズ沖縄のキッチンからお客様へ食の楽しさのみならず、食事をする空間やサービスの心地よさを届けている。

「沖縄にありながら都心の一流店に匹敵するクオリティのお料理を提供したい」オリエンタルヒルズ沖縄がオープン以来大切にしているコンセプトです。一見相反する「せっかくの沖縄だから沖縄らしさを感じるお料理を」というお客様の想いを同時に実現できるお皿をご用意したいと思っています。
地元の食材を積極的に取り入れることはもとより、見た目だけを追いかけることなく本当の意味で食べて美味しいお料理を目指してコースを組み立てております。自称「出汁マニア」ならではの食材に合わせたソースにも注目してお楽しみいただけると嬉しく思います。

鉄板焼き 料理長

1981年沖縄県浦添市生まれ。1999年高校を卒業と同時に都内の飲食店に就職。料理の基礎を学び、2004年故郷の沖縄に戻る。再びホテルのレストランや飲食店を経験し、2007年オリエンタルヒルズ沖縄に入社と同時に鉄板焼きの部門に配属。勉強と経験を積み重ね2018年に料理長に就任し今に至る。

「地産地消」
3部門の料理長の内、一人だけ地元沖縄の料理人ということもあり、使う食材や調理法は特に沖縄流のこだわりを持って常日頃励んでおります。沖縄にはあまり四季が無いイメージですが、その日その時の旬の食材を選びぬいて、より美味しくお客様に提供させていただくことだけを考えて、日々取り組んできました。
どの季節にお越しになられても、沖縄産の黒毛和牛、いまいゆ(鮮魚)、野菜を組み合わせたメニューをご用意しております。是非ご賞味ください。

鮨 料理長

1989年学業を終え鮨の世界へ。出身地横浜を皮切りに都内へと修行の場を求め研鑽を積み鮨に対する知識と技術、精神と心得を学ぶ。ふぐ包丁師資格取得。2006年当ホテル開業にあわせ沖縄へ。
沖縄食材をはじめ全国各地より取り寄せた魚介食材を本格江戸前の伝統と技術を大切に重んじ新たに琉球の気候風土を最大限取り入れ現在へと積み上げて参りました。「美味しい楽しい」と言って喜んでいただく空間創りをコンセプトにオープンより18年間鮨場を取り仕切っております。

「空間と時間をも楽しんでいただきたい」
お客様を思い浮かべ季節や旬材を取り入れながらお品書きを創り上げる。東京豊洲市場や沖縄県漁連市場をはじめ全国各地より食材の選定から仕入れ、素材の魅力を最大限引き出す仕込みまで手間を惜しまず心を込め一貫一貫納得していただける鮨を用意出来るよう日々精進しております。「美味しい」と言って笑顔になっていただき「楽しい」と言って喜んでいただくディナーを心掛けております。
鮨カウンター越しに光り輝く星空と眼下に望む大海を眺めながら非日常という大切な旅行の1ページを私たちとともに堪能してくださいませ。